公開 2026-09-01 / 更新 2026-09-11 / 読了 11分
2026年8月の不動産ST市場を、シックスセンシズ京都の募集、新たなAMの参入、START市場の売買から振り返ります。募集条件・発行予定と月内の動きを一次資料で記録しています。募集当時の情報と、その後の発行完了・運用状況は分けて確認してください。
SMBC信託銀行は8月3日、「ウェルス・リアルティ・トークン シックスセンシズ京都(譲渡制限付)」の有価証券届出書を提出した(EDINET書類番号S100YTNX)。アセット・マネジャーはウェルス・リアルティ・マネジメント、委託者は合同会社WRMST1号で、発行数27,274口・発行価格1口1,000,000円、発行価額の総額は261億8,304万円。引受人は野村證券が単独で27,274口を引き受ける。申込期間は8月19日〜28日、払込期日(信託設定日)は9月1日、受渡は翌9月2日である。
投資対象は京都市東山区妙法院前側町431番地のラグジュアリーホテル「シックスセンシズ京都」(2023年11月建築・客室81室・延床11,169.61㎡・敷地4,857.76㎡)。鑑定評価額は508億円(価格時点2026年6月1日・日本不動産研究所)で、直接還元法51,400百万円/DCF法50,100百万円、還元利回り(NCF)3.6%・割引率3.3%と記載されている。運営純収益(NOI)は20億2,929万円、純収益(NCF)は18億5,094万円。信託設定日における不動産価額は465億円である。
賃貸借はテナント1社のパス・スルー型マスターリースで、賃借人は京都妙法ホテルオペレーションズ(アセット・マネジャーの親会社であるウェルス・マネジメントの孫会社)。月額賃料は前月のホテル運営利益(GOP)からホテルオペレーターへの運営手数料等を控除した「フィー控除後GOP」に連動する完全変動賃料で、マイナスの月の賃料はゼロとなり翌月に繰り越される。ホテル運営はIHG Japan Management合同会社が受託し、契約期間は2023年12月15日から2044年12月31日まで。物件全体の賃貸稼働率は2024年・2025年とも100.0%と記載されている。
借入はレンダーが三井住友信託銀行で、タームローン232.5億円と消費税ローン11.29億円(いずれも円TIBOR基準の変動金利)。タームローンの予定返済期日は2031年9月1日、最終返済期日は2033年9月1日である。届出書はLTVについて財務制限条項を設ける旨を記載するのみで具体的な数値の記載がないため、当サイトは独自計算した比率を掲載しない。信託計算期日は2027年7月末日を初回とする毎年1月・7月の各末日で、分配金支払日は計算期日の翌々月応当日。当初運用期間は2031年7月期末までで、信託期間満了日は2034年7月31日。予想分配金利回りは届出書に記載がなく、公表を待って収録する。
当サイトの収録ベースでは、発行価額の総額261.8億円は汐留シティセンター(314.1億円)・W大阪(291.5億円)に次ぐ3番目、鑑定評価額508億円も汐留シティセンター(1,147.4億円)・大阪堂島浜タワー(583.0億円)に次ぐ3番目の規模となる。ウェルス・リアルティ・マネジメントは2024年11月の「イビス大阪梅田」で三井物産デジタル・アセットマネジメントとの共同運用として関与しているが、自社ブランド「ウェルス・リアルティ・トークン」での組成は本件が初めてである。
ODXは8月3日、2026年7月のSTART月次レポート(不動産ST)を公表した。7月の月間売買代金は8,144,330円、月間売買高は98口、1日平均売買代金は370,196円。6月(売買代金37,655,390円・471口・1日平均1,711,608円)から大きく減り、レポート掲載の月間推移グラフ(2025年8月〜2026年7月)では最も低い水準となっている。5月の13,573,340円・154口も下回った。
銘柄別の月間売買代金は、KDXST名古屋栄ビルが3,185,000円で最も多く、いちごRT西麻布・代々木他5件2,237,000円、いちごRT芝公園・東新宿他4件1,771,970円、KDXSTドーミーイン神戸元町596,310円、トーセイST3市ヶ谷273,540円、いちごRT仲之町・小日向他5件80,510円と続く。三井物産G三重イオンタウン鈴鹿は5月・6月に続いて7月も0円で、各月次レポートで3か月続けて売買代金が計上されていない。
一方、月末時点のSTART時価総額(発行済数量×基準価格)は207.5億円で、6月末の202.8億円から増加した。売買代金と時価総額が逆方向に動いたことになるが、START市場は売買が薄く、少数の約定でも基準価格が動きうる点には留意が必要だ(時価総額は基準価格の変動を反映する)。
一般社団法人日本STO協会(金融商品取引法第78条第1項に基づく認定金融商品取引業協会)は8月28日、同日開催の理事会で取りまとめた「2027年度税制改正に関する要望書」を公表した。要望の対象は、匿名組合出資持分をトークン化した「ST化TK出資持分」(GK-TKスキームによるST)の所得課税である。当サイトが主に記録している受益証券発行信託型の不動産ST(要望書の言葉では「ST化受益権」)そのものを対象とする要望ではないが、ST市場全体の構図に関わる公表であるため記録する。
要望書が挙げる具体的な要望項目は5つで、特定ST化TK出資持分について、①分配金の課税を分離雑所得とすること、②分配金の源泉徴収等を国税15.315%・地方税5%とすること(現行は国税のみ20.42%)、③分配金の課税について申告不要制度を措置すること、④譲渡・償還損益の課税を分離雑所得とすること、⑤支払調書について所要の措置を講ずること、である。ここでいう「特定ST化TK出資持分」とは、金商法第2条第3項の電子記録移転権利のうち、同条第2項第5号の匿名組合契約に基づくもので、営業者が投資運用業者等にその資産の運用に係る業務の委託をしなければならない旨が定められているもの、または営業者が不動産特定共同事業者であるものに限る、と定義されている。
要望の背景として、要望書は現行税制の非対称を説明している。受益証券発行信託の受益権をトークン化したST化受益権は、トークン化後も申告分離課税が措置されており税率は20%である(特定口座の利用も可能)。これに対しST化TK出資持分の分配金等は雑所得の総合課税で、最大55.945%が徴収される。金商法上は2019年の改正で第一項有価証券に区分されたものの、この税率差により「販売する第一種金融商品取引業者の顧客に対し、なかなか理解が得られず、投資促進が進みにくい現状がある」と要望書は述べている。
同時に、要望書はST市場の規模を数字で示している。2026年6月末現在の発行額は、ST化TK出資持分が約92億円、ST化受益権が1000億円強である。一方、比較対象として挙げられる国内の私募ファンド(合同会社を営業者とするGK-TKスキームが中心)の市場規模は40兆円で、要望書はこれを「ほとんど利用されていないに等しい程度の金額しかデジタル化は進んでいない」と評している。ST化受益権については、不動産を受益権化するための信託とトークン化するための受益証券発行信託という二重の信託が必要で組成コストが高くなること、対応できる信託会社・信託銀行が大手に限定され信託財産の選択が都市部の不動産に偏る傾向があることも、市場が広がりにくい要因として挙げられている。
なお要望書は、ST化TK出資持分の裏付資産の柔軟性にも触れ、すでに映画興行権を裏付資産とするST化TK出資持分が発行されていること、今後は地方のスタジアム、企業貸付事業、営農型太陽光発電、アニメ等のコンテンツなどが視野に入ることを挙げている。これは要望であって決定ではなく、税制改正の可否・内容は今後の政府・与党の税制改正プロセスによる。当サイトは要望書の記載内容をそのまま記録し、実現の見通しは推定しない(確認日2026年9月1日)。
ODXが8月3日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月3日19:00:25)では、7月31日終値からの変動は4銘柄。いちごRT西麻布・代々木他5件が74,000円→73,990円(-10円)、KDXST名古屋栄ビルが90,990円→91,000円(+10円)、トーセイST3市ヶ谷が96,510円→96,500円(-10円)、いちごRT仲之町・小日向他5件が80,520円→80,490円(-30円)となり、KDXSTドーミーイン神戸元町・いちごRT芝公園・東新宿他4件・三井物産G三重イオンタウン鈴鹿は横ばいだった。1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金・発行済数量・保有者人数は全7銘柄で前回記録から変更がない。
いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月4日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか743円・西麻布ほか495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。
ケネディクス、KDX STパートナーズ、Progmat、Datachainの4社は7月31日、パブリックブロックチェーンおよびステーブルコインを活用した新たなデジタル証券スキームに関する協業について、商用化に向けた段階的実証の第一段階(STEP1)を完了したと公表した。当サイトは7月の月次記事の最終更新(7月30日)より後の公表だったため収録が遅れており、8月7日に一次資料で確認のうえ記録する。
STEP1で検証したのは、発行体と投資家のあいだでセキュリティトークン(ST)とステーブルコイン(SC)をオンチェーンで同時に受け渡すDvP決済である。STはProgmatが用意したパブリックブロックチェーン用の標準スマートコントラクト(CMTAT準拠)を用いてAvalanche C-Chain上に発行し、SCはSMFGが想定する信託型ステーブルコインの規格を用いてAvalanche L1上に発行した。両者をまたぐ同時決済にはProgmatとDatachainが共同開発したクロスチェーンDvPソリューションを用い、想定していたプロセスがすべて問題なく実行できることを確認したとしている。
4社は次段階(STEP2)として、投資家が保有する不動産STを担保にした資金借入をオンチェーンで行う仕組みの検証を検討しており、STEP2を実施した場合は2026年内に商用化の判断を行う予定としている。現在STARTで取引されている7銘柄はいずれもibet for FinまたはProgmatという許可型(コンソーシアム型)基盤で発行されており、パブリックチェーン上での発行・決済は実証段階にとどまる。本件は実証の完了と次段階の検討を公表したものであり、商品の組成・募集を発表したものではない。
ODXが8月6日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月6日19:00:24)では、当サイトの前回記録(8月4日終値ベース)からの変動は3銘柄だった。いちごRT仲之町・小日向他5件が80,490円→77,000円(-3,490円・-4.3%)と大きく下げ、KDXSTドーミーイン神戸元町が99,880円→99,870円(-10円)、いちごRT西麻布・代々木他5件が73,990円→74,000円(+10円)。いちごRT芝公園・東新宿他4件(76,270円)、KDXST名古屋栄ビル(91,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,500円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)は横ばいである。8月5日・8月6日の2営業日分をまとめて反映しているため、どちらの日にどれだけ動いたかはODXの公表形式(直近終値のみ)では分からない。
いちごRT仲之町・小日向他5件の基本権利確定日は半年ごと4月・10月末日で、この期間に権利落ちはない。発行者・運用会社(いちごリアルティマネジメント)の公式サイトの直近ニュースは6月30日の2026年4月期決算報告で、8月7日時点で本件に関連する新たな開示は確認できなかった。1口当たり基準価額105,497円・次回予想分配金2,018円・発行済数量39,434口・保有者人数1,564人はいずれも前回記録から変更がない。同銘柄の2026年7月の月間売買代金は80,510円と7銘柄中で最も薄く、少数の約定でも基準価格が動きうる点には留意が必要だ。当サイトは値動きの原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない。新規上場もなく、STARTの上場銘柄数は7のままである。いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月7日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか743円・西麻布ほか495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。
ODXが8月7日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月7日19:00:24)では、前回記録(8月6日終値ベース)からの変動は2銘柄だった。KDXSTドーミーイン神戸元町が99,870円→97,090円(-2,780円・-2.8%)と下げ、いちごRT芝公園・東新宿他4件が76,270円→76,000円(-270円・-0.4%)。いちごRT西麻布・代々木他5件(74,000円)、KDXST名古屋栄ビル(91,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,500円)、いちごRT仲之町・小日向他5件(77,000円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)は横ばいである。前日に-4.3%と大きく下げたいちごRT仲之町・小日向他5件は、8月7日は動かなかった。
KDXSTドーミーイン神戸元町の基本権利確定日は半年ごと2月・8月末日で、この期間に権利落ちはない(次の計算期日は8月31日)。運用会社KDX STパートナーズの当銘柄ページの最新掲載は7月31日の「2026年6月の運用状況」と鑑定評価書の概要データ(価格時点2026年5月29日)、ケネディクスのお知らせの最新は8月4日のWeb CM公開で、8月8日時点で本件に関連する新たな開示は確認できなかった。1口当たり基準価額145,867円・次回予想分配金2,350円(2026年8月期・第5期予想)・発行済数量35,200口・保有者人数920人はいずれも前回記録から変更がない。同銘柄の2026年7月の月間売買代金は596,310円で、少数の約定でも基準価格が動きうる点には留意が必要だ。当サイトは値動きの原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
いちごRT芝公園・東新宿他4件は、7月30日の権利落日以降8月6日まで6営業日連続で76,270円の横ばいが続いていたが、8月7日にはじめて動いた。1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない。新規上場もなく、STARTの上場銘柄数は7のままである。いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月8日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか743円・西麻布ほか495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。
ODXが8月10日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月10日19:00:25)では、前回記録(8月7日終値ベース)からの変動は3銘柄だった。いちごRT芝公園・東新宿他4件が76,000円→78,000円(+2,000円・+2.6%)、いちごRT西麻布・代々木他5件が74,000円→76,000円(+2,000円・+2.7%)とそろって上げ、KDXSTドーミーイン神戸元町が97,090円→97,120円(+30円・+0.03%)とわずかに戻した。KDXST名古屋栄ビル(91,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,500円)、いちごRT仲之町・小日向他5件(77,000円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)は横ばいである。
上げた2銘柄はいずれも権利確定日が1月・7月末日のいちご・レジデンス・トークンで、7月30日の権利落日を経た同じ期に属する。ただしSTART市場の売買は薄く、少数の約定でも基準価格が動きうる。当サイトは値動きの原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
保有者人数は3銘柄で増えた。KDXSTドーミーイン神戸元町が920人→922人、いちごRT芝公園・東新宿他4件が1,554人→1,556人、KDXST名古屋栄ビルが668人→670人。残る4銘柄は変更がない。1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量は、全7銘柄で前回記録から変更がない。新規上場もなく、STARTの上場銘柄数は7のままである。
いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月11日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか第5期743円・西麻布ほか第4期495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。ODXのお知らせは8月3日の2026年7月START月次レポート掲載が最新で、8月11日時点で新規のお知らせはない。EDINETの差分検知でも、8月10日提出の468件・8月11日提出分に収録銘柄の発行体提出および新規ST案件候補はなかった。
ODXが8月12日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月12日19:00:24)では、前回記録(8月10日終値ベース)からの変動は3銘柄だった。いちごRT仲之町・小日向他5件が77,000円→81,000円(+4,000円・+5.2%)と大きく上げ、いちごRT西麻布・代々木他5件が76,000円→74,000円(-2,000円・-2.6%)と下げ、KDXSTドーミーイン神戸元町が97,120円→97,160円(+40円・+0.04%)。いちごRT芝公園・東新宿他4件(78,000円)、KDXST名古屋栄ビル(91,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,500円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)は横ばいである。8月11日(火)は「山の日」で休場だったため、これは8月10日終値からの1営業日分の動きにあたる。
いちごRT仲之町・小日向他5件は、8月6日に80,490円→77,000円(-4.3%)と下げた後、8月7日・8月10日と2営業日横ばいが続き、8月12日に4営業日ぶりに動いて8月6日の下げ幅を上回って戻した。同銘柄の基本権利確定日は半年ごと4月・10月末日で、この期間に権利落ちはない。発行者・運用会社(いちごリアルティマネジメント)の公式サイトの直近掲載は6月30日の2026年4月期決算報告で、8月13日時点で本件に関連する新たな開示は確認できなかった。同銘柄の2026年7月の月間売買代金は80,510円と7銘柄中で最も薄く、少数の約定でも基準価格が動きうる点には留意が必要だ。当サイトは値動きの原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
下げたいちごRT西麻布・代々木他5件は、8月10日に+2,000円(+2.6%)と上げた分をそのまま戻した形で、8月7日終値と同じ74,000円に戻っている。同じ8月10日にそろって+2,000円上げたいちごRT芝公園・東新宿他4件のほうは78,000円で横ばいだった。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない(保有者人数はKDXSTドーミーイン神戸元町922人・いちごRT芝公園・東新宿他4件1,556人・いちごRT西麻布・代々木他5件1,735人・KDXST名古屋栄ビル670人・トーセイST3市ヶ谷488人・いちごRT仲之町・小日向他5件1,564人・三井物産G三重イオンタウン鈴鹿1,903人)。新規上場もなく、STARTの上場銘柄数は7のままである。
いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月13日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか第5期743円・西麻布ほか第4期495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。ODXのお知らせは8月3日の2026年7月START月次レポート掲載が最新で、8月13日時点で新規のお知らせはない。EDINETの差分検知でも、8月12日提出の292件・8月13日提出分に収録銘柄の発行体提出および新規ST案件候補はなかった。なお、基本権利確定日が2月・8月末日のKDXSTドーミーイン神戸元町ほかは、次の計算期日8月31日が今月末に到来する。
ODXが8月13日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月13日19:00:25)では、前回記録(8月12日終値ベース)からの変動は2銘柄で、いずれも小幅だった。KDXSTドーミーイン神戸元町が97,160円→97,180円(+20円・+0.02%)、いちごRT仲之町・小日向他5件が81,000円→80,990円(-10円・-0.01%)。いちごRT芝公園・東新宿他4件(78,000円)、いちごRT西麻布・代々木他5件(74,000円)、KDXST名古屋栄ビル(91,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,500円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)は横ばいである。
前日に+4,000円(+5.2%)と大きく戻したいちごRT仲之町・小日向他5件は、翌8月13日は-10円とほぼ動かなかった。同銘柄の基本権利確定日は半年ごと4月・10月末日で、この期間に権利落ちはない。KDXSTドーミーイン神戸元町も8月12日の+40円に続く+20円で、2営業日続けて小幅高となっている。STARTは売買が薄く(2026年7月の月間売買代金は市場全体で814万円)、少数の約定でも基準価格が動きうる点には留意が必要だ。当サイトは値動きの原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない(保有者人数はKDXSTドーミーイン神戸元町922人・いちごRT芝公園・東新宿他4件1,556人・いちごRT西麻布・代々木他5件1,735人・KDXST名古屋栄ビル670人・トーセイST3市ヶ谷488人・いちごRT仲之町・小日向他5件1,564人・三井物産G三重イオンタウン鈴鹿1,903人)。新規上場もなく、STARTの上場銘柄数は7のままである。
いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月14日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか第5期743円・西麻布ほか第4期495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。ODXのお知らせは8月3日の2026年7月START月次レポート掲載が最新で、8月14日時点で新規のお知らせはない。EDINETの差分検知でも、8月13日提出の335件に収録銘柄の発行体提出および新規ST案件候補はなかった。なお、基本権利確定日が2月・8月末日のKDXSTドーミーイン神戸元町ほかは、次の計算期日8月31日が今月末に到来する。
ODXが8月14日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月14日19:00:23)では、前回記録(8月13日終値ベース)からの変動は3銘柄だった。いちごRT芝公園・東新宿他4件が78,000円→76,000円(-2,000円・-2.6%)と下げ、KDXST名古屋栄ビルが91,000円→90,000円(-1,000円・-1.1%)、KDXSTドーミーイン神戸元町が97,180円→97,190円(+10円・+0.01%)。いちごRT西麻布・代々木他5件(74,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,500円)、いちごRT仲之町・小日向他5件(80,990円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)は横ばいである。
いちごRT芝公園・東新宿他4件は、8月10日に76,000円→78,000円(+2,000円・+2.6%)と上げた分をそのまま戻し、8月7日終値と同じ76,000円に戻った。8月10日にそろって+2,000円上げたいちご2銘柄のうち、いちごRT西麻布・代々木他5件は8月12日に同じ形で74,000円へ戻しており、2銘柄とも上げ幅を打ち消して権利落ち後の水準に回帰したことになる。同銘柄の基本権利確定日は1月・7月末日で、7月30日の権利落日以降この期間に新たな権利落ちはない。
KDXST名古屋栄ビルは、8月3日終値で91,000円をつけて以降8月13日終値まで横ばいが続いていたが、8月14日にはじめて動いて90,000円となった。同銘柄の2026年7月の月間売買代金は3,185,000円と7銘柄中で最も多いものの、市場全体でも814万円と薄く、少数の約定でも基準価格が動きうる点には留意が必要だ。基本権利確定日は半年ごと4月・10月末日で、この期間に権利落ちはない。KDXSTドーミーイン神戸元町は8月12日の+40円、8月13日の+20円に続く+10円で、3営業日続けて小幅高となっている。当サイトは値動きの原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない(保有者人数はKDXSTドーミーイン神戸元町922人・いちごRT芝公園・東新宿他4件1,556人・いちごRT西麻布・代々木他5件1,735人・KDXST名古屋栄ビル670人・トーセイST3市ヶ谷488人・いちごRT仲之町・小日向他5件1,564人・三井物産G三重イオンタウン鈴鹿1,903人)。新規上場もなく、STARTの上場銘柄数は7のままである。
いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月15日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか第5期743円・西麻布ほか第4期495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。ODXのお知らせは8月3日の2026年7月START月次レポート掲載が最新で、8月15日時点で新規のお知らせはない。EDINETの差分検知でも、8月14日提出の648件に収録銘柄の発行体提出および新規ST案件候補はなかった(8月15日は土曜で提出0件)。基本権利確定日が2月・8月末日のKDXSTドーミーイン神戸元町ほかは、次の計算期日8月31日が今月末に到来する。
ODXは8月18日、「不動産ST 権利落日等 一覧 (2026年8月)」を公表した。掲載されているのはKDXSTドーミーイン神戸元町(1A0A・JP8000010002)の1銘柄のみで、権利付売買最終日は8月27日、権利落日は8月28日、権利確定日は8月31日。次回は権利付売買最終日2027年2月24日・権利落日2027年2月25日で、権利確定日は毎年2月末日および8月31日と記載されている。STARTに上場する7銘柄のうち、8月に権利確定日を迎えるのは同銘柄だけである(残る6銘柄の基本権利確定日は1月・7月末日または4月・10月末日)。
同一覧には、STARTにおける権利落日の基準価格の決まり方も明記されている。セキュリティトークン取引に係る業務規程第12条第2項の規定により、権利付売買最終日の最終価格等をもとに算出した基準価格から、各銘柄の資産運用会社等が当該権利落時点で公表している1口当たりの予想分配金の額(利益配当および元本払戻し額の合計額)相当分を減じた価格となる。KDXSTドーミーイン神戸元町についてODXが現在公表している次回予想分配金は2,350円(利益配当・元本払戻し額の内訳はODXの詳細ページでは空欄)、分配金支払日は8月31日である。8月28日の基準価格が前日から下がった場合、その大部分は権利落ちによる機械的な調整である可能性がある点に留意したい。当サイトは権利落ち後の値動きについて原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
ODXが8月18日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月18日19:00:24)では、前回記録(8月17日終値ベース)からの変動は3銘柄だった。KDXST名古屋栄ビルが90,000円→91,000円(+1,000円・+1.1%)と当日最大の値動きで上げ、いちごRT仲之町・小日向他5件が80,990円→80,790円(-200円・-0.2%)、KDXSTドーミーイン神戸元町が97,210円→97,230円(+20円・+0.02%)。いちごRT芝公園・東新宿他4件(76,000円)、いちごRT西麻布・代々木他5件(74,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,490円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)は横ばいである。なお前回記録(8月17日終値)ではKDXSTドーミーイン神戸元町が+20円、トーセイST3市ヶ谷が-10円と、動いたのは2銘柄・いずれも小幅だった。
KDXST名古屋栄ビルは、8月3日終値で91,000円をつけて以降8月13日終値まで横ばいが続き、8月14日に90,000円へ1,000円下げて8月17日も同値だったが、8月18日に元の91,000円へ戻した。同銘柄の2026年7月の月間売買代金は3,185,000円と7銘柄中で最も多いものの、市場全体でも814万円と薄い。いちごRT仲之町・小日向他5件は、8月12日に77,000円→80,990円(+5.2%)と上げて以降4営業日横ばいが続いていたが、8月18日にはじめて動いた。同銘柄の7月の月間売買代金は80,510円で7銘柄中最も薄く、少数の約定でも基準価格が動きうる点には留意が必要だ。KDXSTドーミーイン神戸元町は8月12日以降5営業日続けての小幅高で、この間の上げ幅は合計+110円(97,120円→97,230円)にとどまる。三井物産G三重イオンタウン鈴鹿は7月31日終値以降、8月に入ってから一度も基準価格が動いていない(同銘柄は5月・6月・7月の月次レポートで3か月続けて月間売買代金が0円である)。当サイトは値動きの原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない(保有者人数はKDXSTドーミーイン神戸元町922人・いちごRT芝公園・東新宿他4件1,556人・いちごRT西麻布・代々木他5件1,735人・KDXST名古屋栄ビル670人・トーセイST3市ヶ谷488人・いちごRT仲之町・小日向他5件1,564人・三井物産G三重イオンタウン鈴鹿1,903人)。新規上場もなく、STARTの上場銘柄数は7のままである。
いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月19日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか第5期743円・西麻布ほか第4期495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。確定表示があるのは芝公園ほか第4期2,067円・西麻布ほか第3期1,984円までで、当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。EDINETの差分検知では、8月18日提出の192件・8月19日提出分ともに収録銘柄の発行体提出および新規ST案件候補はなく、未解決の確認キューもない。
ODXが8月19日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月19日19:00:24)では、前回記録(8月18日終値ベース)からの変動は4銘柄だった。いちごRT西麻布・代々木他5件が74,000円→75,000円(+1,000円・+1.35%)、KDXST名古屋栄ビルが91,000円→92,000円(+1,000円・+1.10%)とそろって当日最大の値幅で上げ、KDXSTドーミーイン神戸元町が97,230円→97,250円(+20円・+0.02%)、いちごRT芝公園・東新宿他4件が76,000円→75,990円(-10円・-0.01%)。トーセイST3市ヶ谷(96,490円)、いちごRT仲之町・小日向他5件(80,790円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)は横ばいである。
いちごRT西麻布・代々木他5件は、8月12日に76,000円→74,000円と戻して以降6営業日続いた74,000円の横ばいから動いた。KDXST名古屋栄ビルは8月14日に90,000円へ下げたあと18日に91,000円へ戻し、19日でさらに1,000円上げた形で、当サイトの記録では8月3日終値以降の同銘柄の終値はいずれも90,000〜91,000円の範囲にあり、92,000円は8月に入って初めての水準である。KDXSTドーミーイン神戸元町は8月12日以降6営業日続けて小幅高(97,120円→97,160→97,180→97,190→97,210→97,230→97,250)となっている。同銘柄は8月27日が権利付売買最終日、28日が権利落日で、権利落日には公表済みの1口当たり予想分配金2,350円相当分が基準価格から減じられる。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない。上場銘柄数は7で新規上場はなく、ODXのお知らせも8月18日の「不動産ST 権利落日等 一覧(2026年8月)」が最新のままである。なお2026年7月の月間売買代金は市場全体で814万円と、直近1年で最も薄い水準にある。少数の約定でも基準価格が動きうる市場であり、当サイトは値動きの原因を推定しない。
いちご2銘柄(1A0C・1A0D)の2026年7月期の確定分配金は、8月20日時点でも発行者公式の分配金ページで公表されていない(1A0C=第5期は予想743円、1A0D=第4期は予想495円のまま。確定表示があるのは1A0C第4期2,067円・1A0D第3期1,984円まで)。当サイトは確定額が一次資料で確認できた時点で分配実績として記録する。
ODXが8月20日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月20日19:00:25)では、前回記録(8月19日終値ベース)からの変動は2銘柄にとどまった。KDXST名古屋栄ビルが92,000円→93,000円(+1,000円・+1.09%)、KDXSTドーミーイン神戸元町が97,250円→97,270円(+20円・+0.02%)で、いずれも上昇である。いちごRT芝公園・東新宿他4件(75,990円)、いちごRT西麻布・代々木他5件(75,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,490円)、いちごRT仲之町・小日向他5件(80,790円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)の5銘柄は横ばいだった。
KDXST名古屋栄ビルは、8月14日に90,000円へ下げたあと3営業日続けて1,000円ずつ上げた(90,000→91,000→92,000→93,000)。当サイトの記録では同銘柄の8月の終値は8月3日以降いずれも90,000〜92,000円の範囲にあり、93,000円は8月に入って最も高い水準である。KDXSTドーミーイン神戸元町は8月12日以降7営業日続けて小幅高(97,120円→97,160→97,180→97,190→97,210→97,230→97,250→97,270)で、同銘柄は8月27日が権利付売買最終日、28日が権利落日にあたり、権利落日には公表済みの1口当たり予想分配金2,350円相当分が基準価格から減じられる。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない。上場銘柄数は7で新規上場はなく、ODXのお知らせも8月18日の「不動産ST 権利落日等 一覧(2026年8月)」が最新のままである。2026年7月の月間売買代金は市場全体で814万円と直近1年で最も薄い水準にあり、少数の約定でも基準価格が動きうる市場である。当サイトは値動きの原因を推定しない。
いちご2銘柄(1A0C・1A0D)の2026年7月期の確定分配金は、8月21日時点でも発行者公式の分配金ページで公表されていない(1A0C=第5期は予想743円、1A0D=第4期は予想495円のまま。確定表示があるのは1A0C第4期2,067円・1A0D第3期1,984円まで)。当サイトは確定額が一次資料で確認できた時点で分配実績として記録する。
オルタナ信託株式会社(発行者=受託者)は8月20日、「三井物産グループのデジタル証券〜福岡・天神〜(譲渡制限付)」の有価証券届出書を提出した(EDINET書類番号S100YXR5)。委託者はオルタナコム1合同会社、アセット・マネージャーは三井物産デジタル・アセットマネジメントである。発行数445,000口・発行価格1口9,560円で、発行価額の総額は42億5,420万円。引受人による引受けは行われず、取扱会社である三井物産デジタル・アセットマネジメントが全量の募集を取り扱う自己募集で、申込単位は個人投資家が10口以上10口単位、法人投資家が1,000口以上10口単位。申込期間は9月15日〜25日、払込期日(信託設定日)は9月29日である。発行体は同日16時01分にプレスリリースを公表し、ALTERNA上での案件公開・エントリー開始は翌8月21日7時としている。
投資対象は福岡市中央区大名一丁目15番41号の商業施設「大名スクエア」(2015年1月建築・鉄骨/鉄筋コンクリート造地下1階付き6階建・延床3,880.82㎡・敷地793.28㎡)。西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)」駅から徒歩約5分にあたる。鑑定評価額は114億円(価格時点2026年7月31日・JLL森井鑑定)で、直接還元法11,500百万円/DCF法11,400百万円、還元利回り3.3%・割引率3.1%・最終還元利回り3.4%、積算価格は7,630百万円と記載されている。地震PMLは1%未満(大和不動産鑑定)。
テナント総数は1で、主要テナント(賃借人)は株式会社ドン・キホーテ。定期建物賃貸借契約は2025年11月28日締結、賃貸借期間は2026年9月29日〜2027年9月30日で、90日前予告による中途解約が可能と記載されている。PM会社・マスターリース会社はいずれもJLLリテールマネジメントでパス・スルー型。稼働率は2026年7月時点100%だが、各年7月時点の推移では2025年7月が0%で、届出書は前所有者の説明として前テナント退去後の空室期間であったためと記載している。総月額賃料・敷金保証金・運営収益などはマスターリース会社の開示同意が得られておらず非開示である。
借入はシニアローン69億9,000万円と消費税ローン1億2,890万円で、いずれも日本円TIBORを基準とする変動金利。LTVは61.3%(シニアローン借入予定金額÷2026年7月31日時点の鑑定評価額)と届出書に明記されている。信託計算期日は2027年3月末日を初回とする毎年3月・9月の各末日で、分配金支払日は計算期日の翌々月応当日。アセット・マネージャーは原則として2031年9月期(2031年4月1日〜9月30日)に不動産受益権を売却する方針で、発行体は運用期間約5年0ヶ月・2031年9月30日償還予定としている(受益権の信託期間満了日は2032年9月30日で、最大約1年の延長余地がある)。
予想分配金利回りは年3.9〜4.1%(税引前・年率換算)とレンジで公表されている。プレスリリースの注記によれば、4.1%は2026年8月6日時点の日本円3ヶ月TIBORを適用した場合、3.9%はフォワードレートを適用した場合の金利負担に基づく試算で、変動金利借入れの前提差がレンジの理由である。期別の1口当たり予想分配金や算出式は公表資料に記載がないため、当サイトは公表を待って収録する。なお本件は商品名に「譲渡制限付」とあり、ODXのSTART市場への上場銘柄ではない(8月24日時点のSTART上場は7銘柄)。発行体は本件をALTERNA初の九州案件と位置づけている。
ODXは8月21日、START関連の諸規程・書式を改訂したと公表した。同社の説明によれば、本改訂は「PEファンドST(受益証券発行信託型PEファンド・ST)の取り扱いを可能としたことに伴うもの」で、施行日は2026年8月24日である。
改訂対象として挙げられているのは、セキュリティトークン取扱規程、同施行規則(別紙1「運用態勢等に関する概要書(不動産投資受益証券)」・別紙2「同(不動産投資証券)」・別紙4「同(受益証券発行信託型PEファンド)」)、セキュリティトークンのインサイダー取引類似行為に関する規則、セキュリティトークン取引に係る業務規程および同施行規則の各文書。あわせて、インサイダー取引類似行為規制制度の説明資料にPEファンドSTに関する内容が追加・更新された。
当サイトが記録するのは不動産STであり、PEファンドSTそのものは収録対象外である。ただし、STARTが取り扱う商品区分の枠組みが不動産投資受益証券・不動産投資証券・社債STに続いて広がったという制度側の事実として記録する。お知らせ本文には具体的な銘柄名・上場時期の記載はなく、当サイトはそれ以上の推測を行わない。
ODXが8月21日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月21日19:00:23)では、前回記録(8月20日終値ベース)から3銘柄が動いた。いちごRT仲之町・小日向他5件が80,790円→78,000円(-2,790円・-3.45%)と下落し、いちごRT芝公園・東新宿他4件が75,990円→76,990円(+1,000円・+1.32%)、KDXSTドーミーイン神戸元町が97,270円→97,280円(+10円・+0.02%)と上昇した。いちごRT西麻布・代々木他5件(75,000円)、KDXST名古屋栄ビル(93,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,490円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)の4銘柄は横ばいだった。
いちごRT仲之町・小日向他5件の8月の終値は、当サイトの記録では80,520円(8月3日)→80,490円(8月4日〜)→77,000円(8月6日〜)→81,000円(8月12日)→80,990円(8月13日〜)→80,790円(8月18日〜)と推移してきた。今回の78,000円は、8月6日に付けた当月安値77,000円に次ぐ水準である。同銘柄は2026年7月の月間売買代金が80,510円と7銘柄中で最も薄く、少数の約定でも基準価格が大きく動きうる。当サイトは値動きの原因を推定しない。
KDXSTドーミーイン神戸元町は8月12日以降8営業日続けて小幅高(97,120円→97,160→97,180→97,190→97,210→97,230→97,250→97,270→97,280)となった。同銘柄は8月27日が権利付売買最終日、28日が権利落日にあたり、権利落日には公表済みの1口当たり予想分配金2,350円相当分が基準価格から減じられる。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない。上場銘柄数は7で新規上場はない。いちご2銘柄(1A0C・1A0D)の2026年7月期の確定分配金は、8月22日時点でも発行者公式の分配金ページで公表されていない(1A0C=第5期は予想743円、1A0D=第4期は予想495円のまま。確定表示があるのは1A0C第4期2,067円・1A0D第3期1,984円まで)。当サイトは確定額が一次資料で確認できた時点で分配実績として記録する。
ODXが8月24日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月24日19:00:27)では、前回記録(8月21日終値ベース)から4銘柄が動いた。いちごRT芝公園・東新宿他4件が76,990円→78,000円(+1,010円・+1.31%)と上げた一方、いちごRT西麻布・代々木他5件は75,000円→74,000円(-1,000円・-1.33%)と下げ、同じいちご・レジデンス・トークンの2銘柄が逆方向に動いた。ほかはKDXSTドーミーイン神戸元町が97,280円→97,300円(+20円・+0.02%)、いちごRT仲之町・小日向他5件が78,000円→78,020円(+20円・+0.03%)といずれも小幅高。KDXST名古屋栄ビル(93,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,490円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)の3銘柄は横ばいだった。
いちごRT芝公園・東新宿他4件の78,000円は、当サイトの記録では8月10日に付けた当月高値と同じ水準である。いちごRT西麻布・代々木他5件は8月19日に74,000円→75,000円と上げてから3営業日その水準を保っていたが、8月24日に元の74,000円へ戻した。同水準は8月12日から18日まで6営業日続いた値でもある。KDXSTドーミーイン神戸元町は8月12日以降9営業日続けて小幅高で(97,120円→97,160→97,180→97,190→97,210→97,230→97,250→97,270→97,280→97,300)、トーセイST3市ヶ谷は8月17日以降5営業日続けて96,490円で動いていない。三井物産G三重イオンタウン鈴鹿は8月に入って一度も基準価格が動いていない。
KDXSTドーミーイン神戸元町は、ODXが8月18日に公表した「不動産ST 権利落日等 一覧(2026年8月)」で当月唯一の権利落ち対象とされており、権利付売買最終日8月27日(木)・権利落日8月28日(金)・権利確定日8月31日(月)が今週到来する。権利落日の基準価格は、権利付売買最終日の最終価格等をもとに算出した基準価格から、権利落時点で公表されている1口当たり予想分配金(利益配当+元本払戻し額の合計)相当分を減じた価格となる(セキュリティトークン取引に係る業務規程第12条第2項)。ODXが現在公表している同銘柄の次回予想分配金は2,350円である。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない。いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月25日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか743円・西麻布ほか495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。STARTは売買が薄く(2026年7月の月間売買代金は市場全体で814万円)、少数の約定でも基準価格が動きうる点には留意が必要だ。当サイトは値動きの原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
ODXが8月25日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月25日19:00:26)では、前回記録(8月24日終値ベース)から動いたのは2銘柄だった。KDXST名古屋栄ビルが93,000円→94,000円(+1,000円・+1.08%)、KDXSTドーミーイン神戸元町が97,300円→97,320円(+20円・+0.02%)といずれも上昇し、下げた銘柄はなかった。いちごRT芝公園・東新宿他4件(78,000円)、いちごRT西麻布・代々木他5件(74,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,490円)、いちごRT仲之町・小日向他5件(78,020円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)の5銘柄は横ばいだった。
KDXST名古屋栄ビルの94,000円は、当サイトの記録では8月に入って最も高い水準である。同銘柄は8月14日に90,000円まで下げたあと、18日・19日・20日と3営業日続けて1,000円ずつ上げて93,000円となり、21日・24日はその水準で横ばい、25日に再び1,000円上げた。同銘柄は2026年7月の月間売買代金が3,185,000円と7銘柄中で最も多い。KDXSTドーミーイン神戸元町は8月12日以降10営業日続けての小幅高となり(97,120円→97,160→97,180→97,190→97,210→97,230→97,250→97,270→97,280→97,300→97,320)、トーセイST3市ヶ谷は8月17日以降6営業日続けて96,490円で動いていない。三井物産G三重イオンタウン鈴鹿は8月に入って一度も基準価格が動いていない。
KDXSTドーミーイン神戸元町は、ODXが8月18日に公表した「不動産ST 権利落日等 一覧(2026年8月)」で当月唯一の権利落ち対象とされており、権利付売買最終日8月27日(木)・権利落日8月28日(金)・権利確定日8月31日(月)が明日以降に到来する。権利落日の基準価格は、権利付売買最終日の最終価格等をもとに算出した基準価格から、権利落時点で公表されている1口当たり予想分配金(利益配当+元本払戻し額の合計)相当分を減じた価格となる(セキュリティトークン取引に係る業務規程第12条第2項)。ODXが現在公表している同銘柄の次回予想分配金は2,350円である。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない。いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月26日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか743円・西麻布ほか495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。STARTは売買が薄く(2026年7月の月間売買代金は市場全体で814万円)、少数の約定でも基準価格が動きうる点には留意が必要だ。当サイトは値動きの原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
ODXが8月26日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月26日19:00:24)では、前回記録(8月25日終値ベース)から4銘柄が動いた。KDXST名古屋栄ビルが94,000円→95,000円(+1,000円・+1.06%)、KDXSTドーミーイン神戸元町が97,320円→98,010円(+690円・+0.71%)、いちごRT仲之町・小日向他5件が78,020円→78,030円(+10円・+0.01%)と上げ、いちごRT西麻布・代々木他5件が74,000円→73,990円(-10円・-0.01%)と下げた。いちごRT芝公園・東新宿他4件(78,000円)、トーセイST3市ヶ谷(96,490円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)の3銘柄は横ばいだった。
KDXSTドーミーイン神戸元町の98,010円と、KDXST名古屋栄ビルの95,000円は、いずれも当サイトの記録では8月に入って最も高い水準である。KDXSTドーミーイン神戸元町は8月12日以降11営業日続けて上昇したことになり(97,120円→97,160→97,180→97,190→97,210→97,230→97,250→97,270→97,280→97,300→97,320→98,010)、これまで1営業日あたり10〜30円の小幅高が続いていたのに対し、8月26日の+690円はこの連騰局面で最も大きい上げ幅となった。KDXST名古屋栄ビルは8月25日に続く2営業日連続の+1,000円である。いちごRT西麻布・代々木他5件の73,990円は8月3日に付けた水準と同じで、当サイトの記録では当月の安値にあたる。トーセイST3市ヶ谷は8月17日以降7営業日続けて96,490円で動いておらず、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿は8月に入って一度も基準価格が動いていない。
KDXSTドーミーイン神戸元町は、ODXが8月18日に公表した「不動産ST 権利落日等 一覧(2026年8月)」で当月唯一の権利落ち対象とされており、権利付売買最終日は本日8月27日(木)、権利落日は8月28日(金)、権利確定日は8月31日(月)である。したがって上記の98,010円は権利付きの値であり、権利落日の基準価格は、権利付売買最終日の最終価格等をもとに算出した基準価格から、権利落時点で公表されている1口当たり予想分配金(利益配当+元本払戻し額の合計)相当分を減じた価格となる(セキュリティトークン取引に係る業務規程第12条第2項)。ODXが現在公表している同銘柄の次回予想分配金は2,350円、支払日は8月31日である。当サイトは値動きの原因を推定しないが、8月28日以降に記録する基準価格はこの権利落ちを織り込んだ水準になる点に留意されたい。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない。いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月27日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか743円・西麻布ほか495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。STARTは売買が薄く(2026年7月の月間売買代金は市場全体で814万円)、少数の約定でも基準価格が動きうる点には留意が必要だ。当サイトは値動きの原因を推定せず、公表値と確認できた事実のみを記録する。
ODXが8月27日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月27日19:00:25)では、前回記録から4銘柄が動いた。KDXSTドーミーイン神戸元町が98,010円→96,640円(-1,370円・-1.40%)と下げ、KDXST名古屋栄ビルが95,000円→96,000円(+1,000円・+1.05%)と上げ、いちごRT芝公園・東新宿他4件が78,000円→77,990円(-10円・-0.01%)、いちごRT西麻布・代々木他5件が73,990円→73,980円(-10円・-0.01%)と小幅に下げた。トーセイST3市ヶ谷(96,490円)、いちごRT仲之町・小日向他5件(78,030円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)の3銘柄は横ばいである。
KDXSTドーミーイン神戸元町の-1,370円は権利落ち調整である。同銘柄は、ODXが8月18日に公表した「不動産ST 権利落日等 一覧(2026年8月)」で当月唯一の権利落ち対象とされ、権利付売買最終日8月27日(木)・権利落日8月28日(金)・権利確定日8月31日(月)とされていた。ODXが日報として公表する「日次相場表(不動産ST)」の8月27日版によれば、同日の当日基準価格は98,010円で、セッション2で98,990円・10口(売買代金989,900円)が約定し、終値は98,990円(終値の前日比+980円)だった。権利落日の基準価格は、権利付売買最終日の最終価格等をもとに算出した基準価格から、権利落時点で公表されている1口当たり予想分配金(利益配当+元本払戻し額の合計=当銘柄は2,350円)相当分を減じた価格となる(セキュリティトークン取引に係る業務規程第12条第2項)。98,990円-2,350円=96,640円は、ODXが公表した基準価格と一致する。
この日次相場表の確認により、当サイトが毎日記録している銘柄一覧の「基準価格」欄の性格もあわせて明確になった。8月27日版の「当日基準価格」欄は7銘柄すべてが前日19:00に一覧へ掲載された値と一致しており、一覧が19:00に掲げる基準価格は翌営業日に適用される値である。当サイトはこれまで同欄を「終値」と記述してきたが、正しくは翌営業日の基準価格であり、当日の約定値そのものではない。記録してきた数値の系列は同一であるため過去の数値の訂正は要しないが、8月28日以降は「基準価格」と表記する。
8月27日に約定があったのはKDXSTドーミーイン神戸元町のみで、同日の市場全体の売買代金は989,900円だった。残る6銘柄は出来高0口・終値なしである。それにもかかわらず、いちごRT芝公園・東新宿他4件(-10円)、いちごRT西麻布・代々木他5件(-10円)、KDXST名古屋栄ビル(+1,000円)の3銘柄は翌営業日の基準価格が動いた。当サイトはODXの公表値をそのまま記録し、算出根拠は推定しない。KDXST名古屋栄ビルの96,000円は、当サイトの記録では8月の最高水準の更新にあたる。
1口当たり基準価額(直近公表)・次回予想分配金とその内訳・支払日・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない。上場銘柄数は7で新規上場はない。ODXのお知らせも8月21日付「規程等の改訂について(PEファンドST対応等)」が最新のままである。いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月28日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか743円・西麻布ほか495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。
当サイトのEDINET差分検知が、8月27日に提出された「ホテルトークン 悠洛・京都三条(譲渡制限付)」の第4期(2025年11月29日〜2026年5月31日)有価証券報告書(書類番号S100YYLB)を捕捉した。同報告書の損益計算書注記「分配金計算に関する事項」には、当特定期間の受益権収益分配金92,645千円、元本の減少額(一般受益権)77,017千円、分配金総額169,662千円が、基準日2026年5月31日・効力発生日2026年6月30日として記載されている。
当サイトは数値イベントを機械的には公開しない方針のため、発行体側の一次資料と照合した。運用会社公式の「分配金」ページは、2026年6月30日時点として「2026年5月期(第4期)確定 1口当たり17,500円」「運用期間は、2025年11月29日から2026年5月31日までです」と確定表示している。さらに受託者である株式会社りそな銀行が受益者へ交付した「分配金の税務上の取扱いに関するご説明」(2026年6月23日付・同6月30日に運用会社サイトへ掲載)は、内訳を「『留保金』を原資とする分配は受益権1口当たり9,556円、『元本の払戻し』は1口当たり7,944円」と明記している。9,556円+7,944円=17,500円であり、有価証券報告書の千円単位の記載とも整合する。
元本減少割合は、同通知が所得税法施行令第114条第5項および法人税法施行令第119条の9の2第2項に基づく受益者への通知事項として0.008(小数点第3位未満切り上げ)と公表している。これは発行体・受託者が分配のつど公表する銘柄共通の公開値であり、当サイトはこの値をそのまま記録した。一方で、通知が同時に説明している「みなし譲渡損益」や取得価額の調整額は、各投資家の従前の取得単価によって結果が異なる個別計算値である。銘柄共通の事実ではないため、当サイトは記録も表示もしない。
以上を照合したうえで、計算期日2026年5月31日・計算期間2025年11月29日〜2026年5月31日・支払日2026年6月30日・1口当たり分配金17,500円(うち利益分配9,556円・利益超過分配7,944円)・元本減少割合0.008の分配実績を「分配・元本トラッカー」に収録した。総額は1口当たり17,500円×発行済9,695口=169,662,500円である。当銘柄について当サイトが分配実績を記録するのはこれが初回で、第1期から第3期は運用会社の決算報告等で1口当たり内訳と元本減少割合を確認したうえで順次収録する。なお運用会社の分配金ページは、2026年11月期(第5期)・2027年5月期(第6期)の予想をいずれも1口当たり17,500円としている(予想は保証ではない)。
ODXが8月28日の取引終了後に公表した基準価格(一覧の最終更新は2026年8月28日19:00:24)では、前回記録から3銘柄が動いた。いちごRT西麻布・代々木他5件が73,980円→73,000円(-980円・-1.32%)と下げ、KDXST名古屋栄ビルが96,000円→96,340円(+340円・+0.35%)、いちごRT仲之町・小日向他5件が78,030円→78,040円(+10円・+0.01%)と上げた。KDXSTドーミーイン神戸元町(96,640円)、いちごRT芝公園・東新宿他4件(77,990円)、トーセイST3市ヶ谷(96,490円)、三井物産G三重イオンタウン鈴鹿(99,640円)の4銘柄は横ばいである。これらは8月31日(月)に適用される基準価格である。
この日は、当サイトが日次相場表を確認するようになってから初めて、値動きの主因を実際の約定で説明できた日となった。ODXが日報として公表する「日次相場表(不動産ST)」の8月28日版によれば、いちごRT西麻布・代々木他5件はセッション1で73,000円・7口(売買代金511,000円)が約定し、終値73,000円・終値の前日比-980円だった。翌営業日に適用される基準価格73,000円はこの終値と一致する。同銘柄の73,000円は、当サイトの記録では8月中の最安水準の更新にあたる。
もう1銘柄、トーセイST3市ヶ谷にも約定があった。セッション1で96,490円・3口(売買代金289,470円)で、終値96,490円は同日の当日基準価格と同値であり、終値の前日比は表示されていない。約定はあったが値は動かず、翌営業日の基準価格も96,490円で据え置かれた。同銘柄は8月17日以降10営業日続けて96,490円である。市場全体では8月28日の出来高は10口・売買代金800,470円(いずれもセッション1のみ)で、前日の989,900円に続き2営業日連続で約定があった。
一方、KDXST名古屋栄ビル(+340円)といちごRT仲之町・小日向他5件(+10円)は同日の出来高0口のまま基準価格が動いている。当サイトはODXの公表値をそのまま記録し、算出根拠は推定しない。KDXST名古屋栄ビルの96,340円は、当サイトの記録では8月の最高水準の更新にあたる。また、8月28日は当月唯一の権利落ち対象だったKDXSTドーミーイン神戸元町の権利落日だったが、同日の同銘柄の出来高は0口だった。権利落ちに伴う調整(98,010円→96,640円)は前回記録で反映済みである。
1口当たり基準価額(直近公表)・発行済数量・保有者人数は、全7銘柄で前回記録から変更がない。上場銘柄数は7で新規上場はなく、ODXのお知らせも8月21日付「規程等の改訂について(PEファンドST対応等)」が最新のままである。表示上の変更が1点あり、KDXSTドーミーイン神戸元町の銘柄詳細ページの「配当金/分配金支払日」欄が、前回記録の2026年8月31日から空欄に変わった(「配当金/分配金(予想/次回)」2,350円の表示は継続している)。権利確定日8月31日の到来を控えた表示の切り替えとみられるが、当サイトは推定せず公表状態のまま記録する。いちご2銘柄(1A0C・1A0D)は7月31日に2026年7月期の権利確定日が到来したが、8月29日時点でも発行者公式の分配金ページは同期を予想(芝公園ほか743円・西麻布ほか495円)のまま掲載しており、確定分配金は未公表である。当サイトは一次資料での公表を待って「分配・元本トラッカー」に記録する。
EDINETの漏れ候補監査で未収録だったシックスセンシズ京都(fundCode G15988)を検知し、届出書の物件所在地で既存収録銘柄との同一性を確認したうえで新規収録した。既存の京都ホテル案件「ホテルトークン 悠洛・京都三条」(ダーワ・悠洛 京都/東山区三条通大橋東入大橋町84)とは別住所の別案件である。これにより当サイトの収録は78銘柄となった。
8月24日の週次のEDINET漏れ候補監査で、8月20日提出の「三井物産グループのデジタル証券〜福岡・天神〜(譲渡制限付)」(fundCode G16024・書類番号S100YXR5)が未収録であることを検知した。届出書記載の物件所在地(福岡市中央区大名一丁目15番41号)で既存収録銘柄との同一性を照合し、既収録の福岡案件「MFシェア福岡アイランドシティロジ(譲渡制限付)」(福岡市東区みなと香椎四丁目)とは別住所の別案件であることを確認したうえで新規収録した。これにより当サイトの収録は79銘柄となった。なお本件の届出は8月20日で、当日および翌21日の日次差分検知では検出されていない。差分検知が参照するファンド母集合(st_universe)とfundCode対応表は週1回の再構築であり、新規に採番されたfundCodeは再構築まで母集合に入らないためである。
本記事は制度・実務の一般的な解説であり、特定銘柄の推奨・投資助言ではありません。個別の税務判断は税理士等の専門家にご確認ください。